2019年6月26日:今週のかみーゆ的メモ
Bastilleのインタヴュー
https://www.thelineofbestfit.com/features/interviews/bastille-dan-smith-not-dancing-but-drowning (The Line of Best Fit)「僕たちがパイオニアだとかなんだって言うつもりはないけどさ、バンドが期待されているあるべき姿の慣習には従ってこなかった。僕はいつも自分たちがやっていることを楽しみ、その音楽に合う小さな世界を作り上げたいと思っていたんだ」
インディーバンドなんか今誰も聴かない(YouTubeの再生回数を見ればそれが如実に出てるわけですけど)時代にBastilleのやり方は非常に興味深くて、バンドにしては珍しく初期のキャリアでミックステープを発表したり(その慣習はブレイク後も続いている)してて、インディーともメインストリームの双方とも距離を置いていながら幅広いファンを集めることに成功した稀有なバンドの一つだと思います。
そんな彼が改めて、ミックステープをリリースするうえで影響を受けたと語るThe WeekndやFrank Oceanについて語っています。「The WeekndやFrank OceanとかあのOdd Future全体のシーンにも言えるんだけど、彼らは人々がまだ曲をダウンロードしていた時代に無料でアルバムをリリースしたんだ。それは革新的で素晴らしいことだった。Odd Futureを見てみればさ、彼らは自分たちでポップアップやマーチャンダイズまわりのキャリアをすべて築いてるだろ。だって音楽を売るっていうのは、今の時代には見当違いなことなんだからね」
ILoveMakonnenのインタヴュー
https://www.complex.com/pigeons-and-planes/2019/06/ilovemakonnen-m3-interview-summer (Pigeons and Planes)「僕はいつもアーティストと仕事をすることにはオープンでいるんだけど自分が今どういう状況にいるかわかっているよ。ゲイだとカムアウトしたアーバン・トラップ・アーティストなんだってね。多くの人がもう僕の近くには行かない方を選ぶんだ。だから僕はただ自分らしくいて、力になってくれるような強い人を待っているんだ。『君と関わって俺について、奴らが俺に言ってくることなんて関係ない。俺には自分の魅力があるから』ってね」
Drake、聞いてる?
また現在30歳の彼は、最近の若い世代のアーティストについて次のように述べています。「最近の若い子たちは、辛うじて成功しているって感じだよね。たくさんのコンテンツは作っているけど、それを本当に30歳までは続けられないよ。だから結局僕は、学び続けようとしているんだ」
Data Compromiseの意味
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/17/news054.html (ITmedia)Madame Xのインタヴュー
https://www.npr.org/2019/06/13/731760369/madonna-introduces-madame-x-honesty-is-a-commodity-right-now?utm_campaign=storyshare&utm_source=twitter.com&utm_medium=social (NPR)フェミニストと言ったら、男性が好きじゃない人のことだと多くの人は思っているけど、全然違うでしょ的なことを言っているMadonnaさんなのですが(彼女の周りはそういう人が多いのかもしれない。。。日本だったら、たしかにそこで止まっている人はまだ多い気がするけど)。
2050年、世界の人口は97億に
https://time.com/5608713/world-population-9-billion-2050/?xid=tcoshare#2a93b234-6878-4872-9312-40cdfa1d9d8b?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=social-share-article (TIME)https://www.afpbb.com/articles/-/3230488 (AFPBB)
2100年あたりまでには110億人に達するとも予測されていますが、そのあたりでは遅かれ早かれ総人口のピークがやってくるだろうと述べられています。また、人口が急上昇する国はどれも最貧国に属する国ばかりのようです。一方で、55の国や地域では人口減少も予測されていて、中国の場合は3140万人の減少、現在の2.2パーセントの人口減少が見込まれています。
Tim Cook、スタンフォード大学の卒業式で講演
https://jp.techcrunch.com/2019/06/18/2019-06-17-tim-cook-says-silicon-valley-has-created-too-much-chaos/ (TechCrunch)https://www.gizmodo.jp/2019/06/tim-cook-speech-in-stanford.html (GIZMODO)
あぁそっか、そういう季節だから今渋谷の観光客の数がすごいのね(気付き)。しかし、「シリコンバレーは数多くのカオスを生み出してきた」というのはなかなか説得力があります。
あとで見る。
アントニン・ドヴォルザークの死から115年、未完の曲の続きをAIが作曲する
https://www.vice.com/en_us/article/neakqm/an-ai-completes-an-unfinished-composition-115-years-after-composers-death?utm_source=noiseytwitterus (Vice)未完のピアノ曲を元にAIが作曲した"From the Future World"が披露されるそうです。AIVAというAIのスタートアップ企業の協力の元、プラハの交響楽団のオフィスが作り上げたようです。「誰もがAIを恐れていて、AIが人間に取って代わられると考えています。しかし、私は楽観主義者なので、人が賢くなってどうAIに適応するかを学びさえすれば、すごく役立つものになり得るだろうと考えているんです」と、交響楽団オフィスのRichard Stiebitzは語っています。
AIVAのホームページに言って会員登録すると、適当にパラメータを決めて勝手にAIが音楽を作ってくれるという体験をすることができます。
https://www.aiva.ai/
ただやはり、それ単体だと音楽としては何とも微妙なものなので、今のところはやはり補助的なものなんだろうなと思いますが、作曲者にとっては新たなアイデアの源泉となる可能性があるということですよね。AIVAのCEOであるPierre Barreauは次のように語っています。「AIはあなたのためにアイデアを出すことができます。そしてどのアイデアを推し進めたいかを決めるのはあなたなのです。AIは音楽的に熟練でない人たちに、より良い音楽を作る手助けをすることができるのです。それはすごくパワフルな発想だと思います。なぜなら使っているツールに関係なく、よりクリエイティブになるのは悪いことではないからです」
フランスのプロデューサーPhilippe Zdarが死去
https://www.theguardian.com/music/2019/jun/20/phillipe-zdar-cassius-a-studio-master-who-gave-pop-a-peerless-joie-de-vivre(The Guardian)フレンチ・タッチのパイオニアとして知られる彼はCassiusとしての活動の傍ら、Phoenixのブレイク作『Wolfgang Amadeus Phoenix』をプロデュースしたことで知られる彼は、OneRepublicやCut Copy、さらに去年のFranz Ferdinandの新作などにも関わっていました。人とのつながりを大事にしていた人だそうで、Madonnaからマネージャーを通じてコラボ依頼が来た際にも断っているのですが、もしも直接頼んでくれたらすぐにでもスタジオに呼んだと語っていたそうです。
http://ele-king.net/news/rip/006959/ (ele-king)
フレンチ・ハウスをフレンチ・タッチと呼ぶのを初めて知ったのでフレンチ・タッチの歴史をメモ。
https://www.redbull.com/jp-ja/it-happened-here-the-rise-of-french-touch (Red Bull)
歴史上最大規模の香港デモ
https://www.bbc.com/japanese/48686566 (BBC News Japan)https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48671774 (BBC News Japan)
香港から中国本土へ刑事事件の容疑者を引き渡せる改正案をめぐるデモ、背景には2047年に香港特別行政区基本法が失効することへの危機感もあるとか。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48618554 (BBC News Japan)
https://dot.asahi.com/aera/2019062400080.html?page=1 (AERAdot)
ドラァグに興味を示すKid Cudi
https://fnmnl.tv/2019/06/21/74733 (FNMNL)ちなみに記事中のKid Cudiのツイートの訳が、細かいけど読み方として間違ってる気がするので訂正すると、「『クィア・アイ』のアントニがドラァグの格好をしているのを見て(※個人的にドラァグクイーンの化粧って女装と同意語ではない気がするんだが)、俺もやってほしいと思った。ドラァグの格好は俺には似合わないかな?ハハハ、どう思う?ファビュラスな気分になりたいんだよ、man!」ってニュアンスですよね。ドラァグはカッコ悪くないから!むしろクールだから!バカ!←
ちなみにAntoniをドラァグクイーンに変身させたMiz Crackerは、番組中でもめちゃくちゃ男らしいストレート男性を見事なメイクアップ技術でドラァグクイーンに変貌させた人なのです。シーズン10の私のお気に入りなのでした、はい(オチなし)。
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