2019年6月23日:今週のかみーゆ的メモ


Cardi B、ゴーストライター疑惑に改めて言及

https://genius.com/a/cardi-b-responds-to-ghostwriting-accusations-i-wrote-plenty-of-songs-on-my-album (Genius)

もちろん、一緒に曲を作るライターはついているが、自分で曲をちゃんと書いていると改めて強調していますね。彼女の場合、ラップの内容に一貫性があるので実際自分で書いているとは思います。ただ、曲によってフックの雰囲気はたしかに変わるので、そこら辺はゴーストライター次第なんだろうなぁとも思います。特にRita Oraの"Girls"とか昨年のCardi Bが提供したヴァースの中ではワーストに入る出来だと思っているのですが(突然)、たぶん今と違うゴーストライターとラップを作ってたんだと思うんですよね。だから、この曲への参加が一番最初に決まったのはCardi BだったというRita Oraの発言も納得でした。

まぁ何にしろ、ラップを共作とかゴーストライターに頼んでいる人って他にもたくさんいると思うので(DrakeとかDrakeとかDrakeとか)、そこまで気にすることでもないのになぁとも個人的には思いますけどね。

『ブラック・ミラー』最新シーズン

Ashley Oのために全部見ました。今までのシーズン(なんかホラーっぽいのもあって怖いし)つまんでしか見たことなかったんですけど、そんな私でも「今までと全然雰囲気違うのねぇ~」となった今シーズンでした。色々意見ありそうですけど、個人的には2話目"Smithereens"が期待してた分、「失敗作なのでは?」感強かったんですけどねぇ。。。なんかやりたい事は分かるが、プロットが結論ありきで雑では。。。

https://ew.com/tv/2019/06/05/black-mirror-smithereens-ending/?utm_content=link&utm_source=twitter.com&utm_campaign=entertainmentweekly_ew&utm_medium=social&utm_term=2F5CD760-8972-11E9-A3CC-68BEFCA12A29 (Entertainment Weekly)

ちなみに、ここで出てくるCEO、Topher Graceは特に誰かを下敷きにしたわけではない層で、たまたまTwitterのCEOであるJack Dorseyの昨年の「10日間、瞑想トリートしている」的なツイートとオーヴァーラップしたのだそう。

1話目は面白いけど、そもそも技術的にありえなそうという大きな疑問が浮かんでしまったのであまり入り込めず、3話目のマイリーのエピソードがなんだかんだ一番現実的にありえそう(もしくは未来的なので全くあり得ないということはない)なテクノロジーだなって感じれたし、ちゃんと歪曲したメッセージがあってよかったなぁと思いました(と思ったのはあまりブラックミラーに詳しくないからか......)。

https://ew.com/tv/2019/06/05/black-mirror-miley-cyrus-episode-interview/ (Entertainment Weekly)

ちなみに『TIME』で指摘されているのが、『ブラックミラー』が始まった2011年と比べると、もうすでに私たちはテクノロジーの危険性を認識しつつあるということがあります。実際、それだけテクノロジーの進化が早まっていて、一方でその限界や怒り得ないことも見えてきつつあるわけで、だからこそ今回のシーズンは、「展開が読めてしまうストーリーライン」と「少なくともここ10年では起こり得そうにない方面のテクノロジー描写」が目立ってしまっている気がしました。

https://time.com/5600537/black-mirror-season-5-review/?utm_campaign=time&utm_source=twitter.com&utm_medium=socialflowtw&xid=time_socialflow_twitter (TIME)

Always Be My Maybe

まず眼鏡愛用者ならどうしても目が行ってしまうAli Wongのアイコニックなメガネフレームの数々について。

https://www.vulture.com/2019/06/heres-where-you-can-by-those-always-be-my-maybe-glasses.html?utm_source=tw&utm_campaign=vulture&utm_medium=s1 (Vulture)

Gentle MonsterとDITAというブランドを着用していたそうです。
主演女優がメガネをかけて映画に出るという決定がよくあることじゃないことについて、コスチュームデザイナーのLeesa Evansがインタヴューに応えています。「たいていの場合、レンズそのものにロジスティックな問題があるのです。なぜならバックグラウンドにいる映画の全クルーが移ってしまうかもしれませんからね」ということで、レンズにはそういう反射を抑えたコーティングをするなどの工夫も行われるようですが、それだけでは必ずしもうまくいかないらしく、眼鏡に合った照明を考えなければいけないそうです。へぇ~。

次はRandall Parkがラップを披露する"I Punched Keanu Reeves"について。

https://genius.com/a/always-be-my-maybe-star-randall-park-breaks-down-the-meaning-of-i-punched-keanu-reeves (Genius)

Keanu Reevesへの愛が語られるこの曲は、DJ Premierからの影響を受けているようですが、実際この映画にはクラシックなヒップホップソングがいくつも登場していました。

マイクロチップの皮膚下移植をしているスウェーデン

https://www.afpbb.com/articles/-/3175882 (AFPBB News)

ひぃ。。。

https://www.npr.org/2018/10/22/658808705/thousands-of-swedes-are-inserting-microchips-under-their-skin (NPR)

すでに4000人以上が皮膚の中にマイクロチップを埋めてるそうです。。。電車でもICカードではなくこのチップをかざせばいいらしいですが。。。

https://gigazine.net/news/20180626-why-swedes-inserting-microtips-themselves/ (Gigazine)

調べたら結構日本語の記事(しかも1年前とかの)がヒットしたので、それなりに有名なんでしょうかね。しかし、本当にスマートな時代を生きるにはこれくらいしなきゃ意味がないのかもしれない。。。

価格崩壊しているコーヒー豆

https://www.afpbb.com/articles/-/3227759?page=3 (AFPBB News)

2008年のユニバーサルハリウッドの火事で、50万曲のマスター音源が消失していたとの報道

https://www.nytimes.com/2019/06/11/us/master-recordings-universal-fire.html (The New York Times)

10年以上、明らかにされてこなかったのもなかなかすごいですが。。。結構なビッグネームが名を連ねており、これからどんな影響が出てくるか気になるところです。

Maren Morrisのインタヴュー

https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-48546843 (BBC)

本当に(文字通り)わけわからない男性アーティストばっか売れている現在のカントリー音楽シーンでは貴重なMaren MorrisのBBCによるインタヴュー。昨年のZeddとのコラボレーション曲が想像以上のヒットになったのが記憶に新しいですが、彼女も「すでに成功しているカントリーアーティストにとって、同じプロダクションのままヨーロッパに行ってアメリカと同じくらいのファンを魅了するのは難しい」と認める一方で、レコードレーベルと契約した際に「私はイギリスでも存在感を高めたい。今すぐにでも欲しいの」と伝えていたことを明かしています。

"Anytime I've even voiced an opinion, whether it's political or social, I've been told to 'shut up and sing,'" the star says. "But it's an oxymoron. You can't shut up and sing, you idiot." ある人に言いたい言葉です。

21 Savage、『PAPER』とのインタヴュー

21 Savageみたいなラッパーが、『PAPER』みたいなメディアに登場するのがまず良いなぁと思ったのですが、さまざまなブランドに身を包みながら、楽しんでフォトシュートに臨んでいたのが伝わってくる写真ばかりですごく良いですね。

http://www.papermag.com/21-savage-extreme-2638759786.html?rebelltitem=19#rebelltitem19 (PAPER)

今年初め、21 SavageはICE(移民税関捜査局)に、アメリカでの不法滞在を理由に拘束されており、その件についての話が序盤はやはり中心になっているようです。というかインタヴュー自体の中身はほぼないので、彼の紹介みたいな記事ですけどね。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47126096 (BBC News)

彼の場合、やはり親に連れられてきた移民で、それがどういう仕組みになっているかや自分のステータスなども大人になるまでわからなかったらしいので、すごく同情の余地があります。彼は暴力や犯罪に囲まれながら育ったにもかかわらず、良いロールモデルとなって地元のために尽くそうとしてきた人でもありますし、そういう彼の人柄もあって、彼を救おうという大きなムーヴメントも生まれていたのだと思います。

「俺は人とは違う環境にいるんだってことに気付いたんだ。俺の友人はみんな運転免許を取って仕事を手に入れていたのに、俺にはそれが何一つできなかった。だからクリエイティヴになるしかなかったんだ」

Sufjan Stevensの愛についての詩


ル・ポールのキメ台詞から始まり、恋愛に限らず様々な愛の形について、深くも優しい文章が書かれています。素敵なメッセージなのでメモ。

Missy Elliott、女性ラッパー初のソングライターの殿堂入り

https://genius.com/a/michelle-obama-queen-latifah-help-induct-missy-elliott-into-the-songwriters-hall-of-fame (Genius)

「彼女はただのライターじゃないし、ただのプロデューサーでもパフォーマーでもスタイル・アイコンでもない。だけど、彼女はグラミー賞を受賞してチャートのトップにも立っていた。そのおかげで私は自分を信じることができたの。『彼女がやれてるんじゃん。彼女は黒人の変な女の子で、私も黒人の変な女の子だし』ってね」 by. Lizzo

愛する妻、息子を迎えたBill Callahan

https://www.theguardian.com/music/2019/jun/13/bill-callahan-i-cant-die-life-is-too-good-it-cant-end (The Guardian)

息子が誕生したことについて彼は次のように表現しています。「生が死となり、死が生となる扉に立っているような感じだった」

「僕は死ねないよ。人生というのがあまりにも良いものだから。人生を終わらせたりなんてできない。周りの人たちや慣れ親しんだ場所から離れたくないってことではないんだけどね。説明しづらいよ。死に向かって努力し続けることで、死は理に適ったものとなり、安らぎをもたらすものとなるんだろうね」

美しいですね。


最後は怒涛のミュージシャンへのインタヴュー記事の備忘録。

シャイなRihanna

https://www.interviewmagazine.com/music/meet-rihanna-the-shy-gal (Interview)

ありのままのTierra Whack

http://www.papermag.com/rapper-tierra-whack-extreme-2638780990.html?rebelltitem=6#rebelltitem6 (PAPER)

Iggy Azaleaと同居中のPlayboi Carti

https://www.thefader.com/2019/06/12/playboi-carti-cover-story (The FADER)

Frank Oceanがいろんな質問に答える

https://www.dazeddigital.com/music/article/44732/1/frank-ocean-john-waters-viviane-sassen-arca-adwoa-aboah-amandla-stenberg (Dazed)

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