2019年5月2日:今週のかみーゆ的メモ

もうちょっと他のニュースも読みたかったけど時間が足りないので、今週はこれにて終了~~~~

今日のAlexandria Ocasio-Cortez


『TIME』の今年の100人にも選出されました。

NHKによる日本人の意識調査


結果自体に驚きは特にないですが、実際の日本人の意識と、政治や社会の動きに大きな乖離がある気がしてしまいます。
ところで、NHKのこういう世論調査って大体いつもサンプル数が5000人前後で実際に応えてくれたのは半分くらいって感じな気がするんですが、この数字はどうやって決めたものなんでしょう。


「層化無作為二段抽出法」という統計的な計算方法があるようです。「層化抽出法」で調べるとWikipediaにも情報があります。


アメリカの政治世論調査でもこの層化抽出法法は用いられているようです。要は、母集団を分けて(部分母集団にして)サンプルを抽出する際に、マイノリティーの意見が反映されるように、部分母集団を人種や宗教などで分けることで同質かつ他の部分母集団とはkとなる排他的な集団にし、そういう母集団からサンプルを抽出することで、確実に少数派の意見を反映させるための手法という感じでしょうか。

NHKの普段の世論調査では、全国を18ブロックに分けてその中で、市町村を都市規模と産業別就業人口構成比によって並び替え、18ブロックの人口比に応じて300地点を系統抽出しているようです。

今回の「無作為二段抽出」では、地域を選び出した後にさらに、その地域の人全員を調べるのではなく、何らかの方法で調査相手をランダムに抽出することになります。


それをNHKの世論調査では、住民基本台帳から1点につき12人の調査相手を等間隔に抽出しているということです。これで、3600人のうち50%の回答を得られれば、±1.7%の誤差範囲で正確なデータを得られるのだそうです。

LizzoによるJanelle Monáeへのインタヴュー

『them.』の中で、LizzoとJanelle Monaeの対談形式のインタヴュー記事が掲載されています。最近こういう形態のインタヴュー多いですね。


Janelle Monaeは昨年のカミングアウトの際に、「彼女は売名行為のためにしてる」と言われるんじゃないかと思い、怖かったと語っています。「私はすごく小さな町で生まれ育って、バプテスト教会に通ってたの。ヘテロセクシャル以外であることは、何であれそのコミュニティーでは罪とされている。だから成長する中で、いつもヘテロセクシャルじゃなければ地獄に行くことになると常に言い聞かせられてたの」

ちなみに、『クィア・アイ』の最新シーズンの肝となるエピソードだったJessとファブ5たちとの交流についてもJanelle Monaeは語っています。カンザス育ちのJessという女の子は番組初のレズビアンの黒人女性の登場だったわけですが、その子はJanelle Monaeがロールモデルだとかいうことを語っていたんですね。そのエピソードをJanelle Monaeも見ていたというのは少し感動します。「私は自分にこう言い聞かせた。『まぁ、私のアルバムが彼女みたいな若い黒人女性に届いているという事実、そして彼女の人生においてそれが助けになったってことは、私は自分の意図したとおりに歩いているって感じられるし、それはまさに私がやろうとしていることじゃん』って思ったの。だから私は諦めるわけにはいかない」

長いのでいつかちゃんと全部読めます(そんな日来るのかよという)


Arin Rayの"Always"、突然Apple Musicのグローバルランキングで1位に


Arin Rayは、結構R&B系の界隈では注目度高いんですけどね(ブログでも何度か曲紹介している)。アイドル的なルックスで曲も書けて、Juice WRLDとかChris Brownに曲提供したりもしています。
まぁ本人も喜んでいるので、事実ということにしときましょう。


Ben Plattのインタヴュー

https://www.theguardian.com/stage/2019/apr/21/ben-platt-pitch-perfect-the-book-of-mormon-dear-evan-hansen-sing-to-me-instead?CMP=twt_gu&utm_medium=&utm_source=Twitter#Echobox=1555857926 (The Guardian)

『ピッチ・パーフェクト』で歌のうますぎるナードBenjiを演じてるBen Platt、先日シンガーとしてファーストアルバムをリリースしています。『Sing to Me Instead』ってタイトルの"instead"は、恋人に対して想いを他の誰かではなく自分に打ち明けてほしい的な意味と、「オートチューンとコンピューターとフックとトラップビート」ではなく、「歌を歌いたい」という彼の意思表明みたいなものだそうで。(多分Ben Plattにそういう音楽は誰も求めてないから大丈夫だと思いますが。。。)

ってかBen Plattのお父さんMarc Plattって、『ラ・ラ・ランド』とか手掛けてる映画プロデューサーだったんね。。。
そして、1年半前に対面を果たしたBeyonceの大ファンであるBen Plattですが、そのときにBeyonceからもらった花束について「まだ僕のテーブルの上にあるよ。触るのが怖くてね」と語っています。

BTSの新曲、全米チャート最高位8位スタート

https://ew.com/music/2019/04/22/bts-and-halsey-boy-with-luv-billboard-hot-100/?utm_medium=social&utm_term=F73E0BD2-6564-11E9-8005-E8D2FCA12A29&utm_source=twitter.com&utm_campaign=entertainmentweekly_ew&utm_content=link (Entertainment Weekly)

アルバム(写真集)は勿論首位スタート。今回の曲わりと普通な分、いつもよりラジオフレンドリーな感じで、本気で世界的ブレイクを狙っている感じがします。クリエイティヴな曲は当たればいいんですけど、彼らの場合それが(クオリティー的に)必ずしもすべて成功している感じには思えなかったので、これはこれでありな感じが個人的にしてます。

Merriam-Websterの辞書に、"stan"が載る

Eminemの2000年のヒット曲"Stan"がきっかけで、「一線を超えるほどに熱狂的なファン」的な意味合いで、いまや誰もが普通に使っている"stan"というワードが名詞と動詞として、Merriam-Websterの辞書に公式についに載ったそうです。これは無料の辞書?っぽいので、iPhoneとかでもアプリが使えます。

https://genius.com/a/merriam-webster-officially-adds-the-eminem-definition-of-stan-to-its-dictionary (Genius)

ちなみにオクスフォード辞典には、数年前からこの単語がすでに載っています。

Ozunaの「ラティーノ・カルチャーはまだメインストリームへとクロスオーバーしてない」発言

K-POPやラテン音楽がかなりヒットしている現状においても、Ozunaはまだアメリカではラテン音楽がブレイクしきれているとは思っていないようです。その理由として、彼がクロスオーバーのために「英語を学んだ」ことを挙げています。

https://www.billboard.com/articles/columns/latin/8507553/ozuna-billboard-cover-story-2019 (Billboard)
https://genius.com/a/ozuna-says-latino-culture-still-hasn-t-really-crossed-over-into-the-mainstream-of-the-us-music-industry (Genius)

誰も女性とコラボしたがらないとかも言ってるんですけど、J Balvinとかめっちゃ女性アーティストとコラボしてないっけ・・・?Karol Gとかも人気だし。というちょっとズレた発言が気になるところです。ただ実際、スペイン語(だけ)の曲はいまだに、なかなかラジオで流してもらえないという記事も見た気がするので、必ずしも彼の見解が間違っているわけではないのかなと思います。ちょっとその記事、どこで見たのか忘れた(チャートこさんが言ってた??)のでまた探します。。。

Lordeの"Supercut"にインスパイされた映画『サムワン・グレート』

Netflixの新作映画『Someone Great』、『Rolling Stone』誌でジャーナリストをすることになった音楽オタクな女の子が主役の映画なんで、音楽的に結構楽しめる映画だったんですけど、この映画はそもそもLordeの"Supercut"に影響を受けたものであることを監督のJenn Kaytin Robinsonが語っています。実際この映画公開後、この曲は再注目されており、アメリカのiTunesチャートにもリエントリーしたそうです。

https://genius.com/a/netflix-s-someone-great-is-inspired-by-the-director-s-love-of-lorde-s-supercut (Genius)

ちなみに、この映画のおかげで今度の全米チャートにLizzoの"Truth Hurts"がエントリーしそうなのだとか!(チャートこさん情報)(わーい)


なぜうつ傾向にある人は、悲しい音楽を好むのか

いや、私は悲しい音楽だけじゃなくてバカみたいな曲も聞くんで・・・(言い方)

https://digest.bps.org.uk/2019/04/24/why-do-people-with-depression-like-listening-to-sad-music/ (Research Digest)

数年前に、うつ傾向にある人は悲しい音楽を聴くのを好むという研究はすでに発表されているようです。

https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/0956797615583295

今回、被験者になぜ悲しい音楽を好むのか訊ねたところ、リラックスできたり、心が落ち着いたり、心地よい気持ちになれるからだという回答を得たそうで。あとは、悲しい音楽が「自分をサポートしてくれる友人」みたいに感じられるからだと回答した人もいたりらしいです。まぁ要は、悲しい気持ちになりたいからそういう音楽を聴くのではなくて、むしろ感情的になるような出来事を鎮めるために聴いているのだと、最新の論文は結論付けています。(そりゃそうなのでは。。。)

ちなみに被験者はうつと診断された38人の女子大学院生と、38人のそういう症状のない女子大学院生だそうで、まぁサンプル的には偏っているし何とも言えない論文でした。でも興味深いですね。

Kanye West師

https://fnmnl.tv/2019/04/26/72541 (FNMNL)

Kim Kardashianも協力的と言う匿名情報。

https://fnmnl.tv/2019/05/01/72760 (FNMNL)

「彼女は伝統的な“牧師の妻”にはならないでしょうが、もしKanyeが教会を始めればサポートするでしょう」

Chvrches、TygaとChris BrownとコラボしたMarshmelloに物申す(Chris Brownは、最低の発言で対抗)

https://pitchfork.com/news/chvrches-call-out-marshmello-for-working-with-chris-brown-and-tyga/?utm_medium=social&utm_brand=p4k&utm_social-type=owned&mbid=social_twitter&utm_source=twitter (Pitchfork)

もちろん言いたいことは分かるが、Marshmelloがそういうアーティストとコラボし得ることは予期できたわけで。Marshmelloは売れるために彼らを利用しただけで、自分たちだって彼を利用してメインストリームヒットを生み出そうとしたわけなんだから、無責任と言うか矛盾が生じる気もするんですけどね。

Bad Bunnyのネイル

#ICON

コメント

このブログの人気の投稿

2019年5月30日:今週のかみーゆ的メモ

2019年7月9日:今週のかみーゆ的メモ

「ポリコレ」とは結局何を意味してる言葉なのか:かみーゆ的メモ