2019年4月24日:今週のかみーゆ的メモ

やれやれ、ようやくまとまったぜ。

副業

https://forbesjapan.com/articles/detail/26542?utm_source=Twitter_FJ&utm_medium=social&utm_campaign=A_twitter (Forbes JAPAN)

余裕があれば考えたいですよね。

https://shuuumatu-worker.jp/ (シューマツワーカー)

東京大学学部入学式 祝辞

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html

ツイッターだったら絶対語らないし、そんな人にも話したりしないですけど。ここは自分の発言の場なんでね、頭を整理する意味でもアウトプットしておきます。

上野千鶴子さんは日本のフェミニズムのパイオニアではありますが、今の時代に彼女の言ってることは多少古い感じもするし、その断定的な言い方に主観的な偏見が入っているのも事実だと思います。(個人的にこういうムーヴメントは感情論で終わらず、理論的な説得や主張が確立して初めて世の中が動き出すものだと思っているので)

それでも今、彼女が東大の入学式の祝辞に呼ばれたというのは意味があることだと思います。なぜなら彼女の考える性差別の基本的な部分すらも理解できていない人はたくさんいるからです。そして、学生が理解できないのは別に彼らが悪いわけではないんです。だって高校卒業したばかりですしね。東大に入るような男子学生は高校時代、そんな社会的なことに目を向けたり考えている暇があるなら、もっと入試に役に立つ勉強をして少しでもいい大学に入れと、親や学校から言われ続けてきたわけで、それに従ってきただけな人も多いと思うんです(自分もそうだったし)。で、大学に入ってもそれを信じ続けて社会を学ばなかった結果、ああいった事件は起こるのであって。変わらなければいけないのは社会全体のものの味方であり、それを取り上げるメディアの側にあると思います。

理系は男子ばかりで女子がいないと言われます。実際入学してみると、本当にそうでした。私は理系の学部に入学しましたが、妹は文系の学部に入学しました。自分の場合は、単純に文系科目が得意ではなかった気がして理系を選択しました。妹は多分私と同じか、私より理系科目ができます。でも文系を選びました。

母親は賢い女性が日本社会で生きる難しさを知っている一方で、「男子は理系の方が得意で、女子は文系。男子の方が頭が良い」というありがちな性差別的な通説を信じてもいました。高校生の意思など貧弱なものだし、私のような厳しく時にクレイジーな母親を前に、その意思を強く保つことはかなり難しいものです。だから私たち兄妹がそれぞれ理系、文系に進んだのもある意味理にかなっている気がします(これは批判や後悔ではないし、その方が結果的に良かった気もします)。自分もそれを信じていたわけですし、高校生の意思決定なんていうのは結局、親の撒いていった選択肢の種を拾っていっただけに過ぎないんです。

一方で、母親と私の関係は複雑にこじれまくっていました(し今も修復できていない)が、もしもこうした性差別的な社会のものの見方がなければ、ここまでこじれまくることはなかったかもしれないと時々思いますし、もっと分かり合えたかもしれません。私がフェミニズムを支持している一番の理由はそこにあるんです。結局、性差別は母を幸せにはしなかったし、結果として(差別されていない側にいるはずの)自分もそういう価値観の負の部分に飲み込まれてしまい幸せになれなかった。だからこそその基本的な考え方、アティチュードは支持しているんです。

逆に「女の子は勉強より大事なことがたくさんある」と母親から散々に言われてきた妹が、(推測ですが)かなり早い段階から東大に入ることを意識して、学歴のある女性として生きることを決めたことを今でも不思議に思います。妹が自分なんかより勉強ができることはずっとわかっていましたが、単純に勉強が好きなのだとしても、強い意志や努力がなければ難しいことだったと感じるんです。

幸いにも両親は、「兄と妹には同じ環境を与えて育てたい」という子育ての前提があったようなので、そのおかげなのかもしれません。そう、東大に入るのはめちゃくちゃ努力しなければいけませんが、それができる環境にいなければ同じスタートラインに立つことすらもできないんです。環境はめちゃくちゃ大事なんです。家は決して裕福なわけではないですが、両親は勉強に投資をすることは厭わなかったですし、だからこそ「お前は恵まれた環境にいるんだ」ということは嫌になるくらい言われ続けてきました。それで辛い思いをしたこともありましたが、東大に入るのに環境が大事であることを疑ったことは一度もありません。それは揺るぎない事実なんです。もしも違う環境に自分がいたら、東大なんか入れてないんです。

一方で母のような「女性は家を守る」的な考え方をしている親が今も日本にはたくさんいるであろうということを考えると、(金銭的だけなく精神的なサポートなどの面でも)同じスタートラインに立てない女子が男子より多いっていうのは本当にそうだと理解できます。しかも事実として、日本で女性の社会進出は本質的な意味ではまだまだ進んでいないわけですからね。

上野さんも「あなたが努力したからではなく、環境が良かったからあなたは東大にいる」ということを言っているわけではないんです。「あなたが大学に入学するための努力ができたのは、環境のおかげ」だと言っているのです。そういう視点を入学時点でもしも持ってない人がいるのなら、それは持っておいてもいいんじゃないかと思います(そしてそれは勿論、東大生に限った話ではないのです)。表面的な間違った解釈をされて変な逆風が起こらないことを祈っています。

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2019/04/post-1078.php (Newsweek 日本版)

AIで本当に仕事はなくなるのか

https://forbesjapan.com/articles/detail/26643?utm_source=Twitter_FJ&utm_medium=social&utm_campaign=A_twitter (Forbes JAPAN)

AIというか機械学習も、結局どうデータを分析するかやパラメータをどう設定するかは人間の手にかかっているところがありそうですしねぇ(そこまで詳しくないですが)。前々からあんま信じてないんですけどね。ああいうことをおっしゃっている勢力は。まぁ、私はアイコニックに生きたいだけなので、どうでもいいんですけど。

ノートルダム大聖堂の火災

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190416/k10011885141000.html (NHK News Web)

”ユネスコ事務局長「これほど激しい火災は遺憾」”という訳が微妙に気になりました。原文を調べてみると、"Deep emotion in the face of this dramatic fire at the cathedral Notre Dame de Paris, inscribed as World Heritage in 1991."の部分を、「これほど激しい火災が起きたことは遺憾だ」としているんですね。で、何気なく見聞きしている「遺憾」ってどういう意味なんだろうと調べてみました。「遺憾」って言葉自体は「思い通りにいかず心残りなこと」を意味するんですね!遺憾には、怒りや反省の意味は特にないということを今初めて知りました。結果、この訳はやはり正しいということですね。勉強になりました。日本語は難しい。。。

Nick Cave、「ロックはしばらく死ぬべき」と語る

https://www.theguardian.com/music/2019/apr/15/nick-cave-red-hand-files-rock-music-fan-letter-response?CMP=twt_gu (The Guardian)

この道のレジェンドが言うとザワザワしますが、よくある「今の音楽はヒップホップだから~」とかそういう類いのくだらない話ではないです。彼が考えるのは#MeToo以降、ロックが向き合っていかなければならない、いわゆる「悪態」のレガシーをどう考えていくかという問題です。

Nick Caveは現代のロックミュージックの精神の行き詰まりを指摘しています。「今のロックミュージックにはもはや、想像上の敵やアートの敵と戦うための不屈の精神を持ち合わせていないように思える。そして現在形で、ロックは守る意味がきっとなくなっている」

インディーロックシーンでは、#MeTooの告発がいくつか相次いでいましたし、今年もRyan Adamsがこの問題で揺れていました。それは「純然たる悪意」を持った行為だと言えますし、私たちはそういうアーティストの作品とどのように関わるのか、もしくは関わらないのかというのは個人の判断にゆだねられています。いつのまにかロックは、何か仮想の敵と戦うためのものではなく、ただ目的もなく悪態をつくだけの音楽になってしまったのかもしれません。だからこそ、ロックの創造性をいったん殺すことは理にかなっていると彼は言いたいようです。


『TIME』の選ぶ今年の100人

http://time.com/collection/100-most-influential-people-2019/?utm_campaign=time&utm_source=twitter.com&utm_medium=socialflowtw&xid=time_socialflow_twitter (TIME)

ネットだと絶対全部読む気にならないから雑誌買ってこようかな(まだあるのだろうか)


A$AP Rockyの下着広告

たしかにここまで、「ザ。下着」な写真はネットで見なかったなぁ。

Nipsey HussleとYG

https://www.thefader.com/2019/04/18/yg-nipsey-hussle-coachella-2019?utm_source=tftw (The FADER)

あとでちゃんと読みたい。(長すぎる・・・)

大坂なおみとYBN Cordae


Get it girl

Shawn Mendesの美しい肌の秘訣

http://www.papermag.com/shawn-mendes-perfect-skin-2635054661.html (PAPER)

「僕のスキンケアのルーティンはね、今から言うのは嘘じゃないよ。僕は顔を洗わないんだ!瞑想は良くするけどね。肌って、人がどう感じているかに左右されるものだと思うんだ」

そうね、顔の洗いすぎは本当良くないもんね・・・って瞑想の話をしてる?

「自分がハッピーになれるようなことをすればいいんだよ」

そうね。(シャワーの後はちゃんと保湿しなよ)

Frank Ocean、『GAYLETTER』とのインタヴュー

https://fnmnl.tv/2019/04/17/72025 (FNMNL)
https://www.highsnobiety.com/p/frank-ocean-gayletter-cover-story/?utm_medium=Social&utm_source=Twitter (Highsnobiety)
https://www.vulture.com/2019/04/frank-ocean-on-rupaul-instagram-people-not-trying-to-sabotage-him.html?utm_source=tw (Vulture)

「ナード気質で繊細で文化系で、他のゲイと違って自然体で、音楽的にも優れていて一線を画す存在だから俺はFrank Oceanが好きで~」とか言ってそうな、バカなインディーオタクたちを一笑に付すかのように、アイコニックなInstagram投稿を公開しているFrank Oceanですが、スキンケアに対する熱量がすごかった『GQ』のインタヴューに続いて、今度はクィアのカルチャーマガジン『GAYLETTER』とのインタヴューに応じています。

ちなみにドラァグ・レースも少しは見たことがあるようで、もしも依頼されたらゲスト出演も辞さない構えを示しています。 #queen

http://gayletter.com/frank-ocean/ (GAYLETTER)
日本語での全文翻訳記事もあるようです。ちょい微妙な日本語(全部読んでないんで他は正しいのかもしれませんが、ドラァグレースの下り完全に間違ってますよね。まず質問文で、"a judge on the show"のとこが番組の評価(?)じゃなくてゲストジャッジのことだと理解してないから、訳がそのまんま崩れまくってる感じが。”まぁそんな感じ”じゃねぇ。「数あるタレントショーの中で、この番組に出演するのは一番ありえるよ」って感じ?まぁ私も自分のブログ、たまに微妙な訳をしてるので人のことは言えない・・・)なので、ざっくり概要を把握するのによいかと思います。
https://sublyrics.info/frank-ocean-gayletter/ (SUBLYRICS)

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